風俗に来店する目的は
単刀直入に言えば
「性欲」を解消する為だと思います。
そんな『風俗店』は
全国各地に山ほど存在しています🛁
その中で「強み」をアピールするのは、商売をする上で当然なのです。
『風俗店』にとっての「エロ」または「性的欲求」を刺激するアピール方法は
必ずしも必要ではありません。
風俗店の集客法
パッと浮かぶものに
「広告媒体に載せる」などがあります。
その際に「自己(自店)アピール」となると、ほぼ100%の確率で…
・容姿
・エロさ
・料金
を掲げています✍️
間違いではないですし、本来はこれが最短距離の「アピール」なのですが、、
簡潔にいうなれば
“皆が同じことをアピールしている場では比べられるだけ“ではないでしょうか?
つまり自社のHPなどを直に見て貰う場合ならば、その「アピール」が正しいとしても
「比べられる」状況下では
価格競争や過剰サービス競争になり
一部のお店しか報われないものです。
「エロ」を売りが必要ない理由
そもそも『風俗』という言葉の意味を理解していれば
こちらからアピールせずとも「エロ」のニュアンスは読み取れます。
そこから自分のエロ売りをするということは
自分の価値を下げたり、安い人間だとアピールすることになります。
そうすると自然と客層も落ちます。
その上で『何が必要』で来店へ繋がるのかを想像すると…
大まかに
①女の子と触れ合いたい
②自分のしたいプレイを叶えたい
があります。
この①と②は似てるようで異なり
②の場合、例えば女の子が可愛くてもサービスが良くても
“本人が納得のいくプレイが叶わなければ満足しない“可能性がありませんか?
風俗店の役割
あくまで『風俗店』は「性的欲求」を“解消“してあげる為に五感を駆使して誘うものになります。
しかし周りを見れば見るほど「エロ」さを押すが故に
「性欲」を“発散“させようとしている気がします。。
“解消“は解きほぐして安らげる行為。
“発散“は吐き出したり撒き散らす行為。
まとめ
『性』を通じて淀みを解消して貰える
【居場所】となることがお店にも女の子にも求められます。
“発散“が悪いことではありませんが
過剰なサービスやプレイを求めて
「性欲」で女の子達を傷付けるのは
本当に悲しいこと。
『風俗』で働く女の子達は癒す為の「テクニック」を施すのが仕事であり、“お金の為に何をされても良い“人達なんかではありません。
お店の売出し方
お客さんの受け取り方
どれも良い方向になればと思っております。