ミスヘブンとは?メリットとデメリットを開設

私が代行させて頂ている方からも「ミスヘブンに出場することになった」と続々とご報告を頂ける季節となってきました。

風俗業界の年末へ向かう風物詩として企画を作った運営は凄いの一言です。

今回はこのミスヘブンについてメリットとデメリットとヘブンの裏側での苦労もご紹介させて頂きます。

目次

ミスヘブンとは?

まずミスヘブンとは全国ミスヘブン総選挙のことで、全国47都道府県でシティヘブン掲載店舗で出場させたい子を担当営業に報告。エントリーさせます。

シティヘブンユーザーは良いと思った子を投票し、その票数を競っていくものとなります。

いきなり、全員で競うのではなく、地方予選からブロック本選、○○部門というように細かく区切りがあるのが特徴です。

最後まで残った場合の発表はさらば青春の光の森田さん、グラビアアイドルの森咲智美さんがMCを務めたりと盛大に行われ、グランプリの方をお祝いします。

盛り上がりは年々加速し、風俗業界の年末の風物詩と言っても過言ではないかもしれません。

2022年度は総エントリー数、14,500名!その裏の営業の苦労

2022年度は14,500名の方がエントリーされました。それくらい注目度の高いイベントで、上位に入賞したい、推しの子を上にいかせたいとそれぞれの頑張りが目立ちます。

このミスヘブンのエントリーの話は実は6月頃から、早いともっと前から店舗と担当営業は相談しております。

「今年はこの子でいきたい」
「この子は辞めないだろうか」

推したい女の子を全国にアピールできる一方、エントリー料もかかっているので、選考中にキャストが退店されてしまうと、お店は損しかないですし、差し替えも効かないので慎重に選びます。

途中退店での差し替えの依頼は営業にも結構やってくるので、対応に追われ忙しいです。

ミスヘブンのエントリー料は1枠2万円(2人エントリー)かかります。
その後1人追加で1万円。
5人出た場合、ヘブンネットAプランの1か月分と変わらない金額です。

営業としては、エントリー数が増えるほど自身の売上も上がるので、なんとしても増やしたい。

ちなみに去年全国で14500名の方がエントリーしたという事は、2億円以上儲かった計算です。

ヘブンとしては毎年やらない手はありません。

ミスヘブン出場のメリットとは?

ミスヘブンに出場するメリットは何でしょうか?
主に2つあります。

1つ目は、注目度が高いのでアクセス数も上がる可能性があるということです。

ミスヘブン開催中は専用のページが用意され、そこから気になった女の子のページに飛ぶことができるのでアクセス数のアップは確実に見込めることでしょう。

実際、入賞よりもアクセスアップ、認知向上のためにエントリーする店舗はたくさんあります。

出場したことで、全く別エリアから会うために来てくれるという事例が多数あります。

2つ目はエントリーすることで拍が付くということです。

「ミスヘブンに出ました」これを言うだけで、よくわからないユーザーも「この人は仕事に真面目なんだな」「本指名した後も簡単に辞めないんだろうな」と安心感に繋がります。

また、入賞することで下記のようなものを頂けるので、それを自身のプロフィールに貼るだけで拍がつき安心感に繋がります。

ミスヘブン出場のデメリットとは

出る事自体にデメリットはそんなに感じなさそうですが、強いて言うなら・票数ばかり気にしてしまい仕事が手につかない、精神的に不安定になる

このことが挙げられます。

実際に去年も、票数を気にしすぎてしまい不安になりすぎて出勤も不安定になったということも見てきました。

「ミスヘブンはお祭りなんだ」このくらいの気構えで臨むくらいが、一番良いかもしれません。

まとめ

ミスヘブンではメリットもデメリットも見えてきました。
近年では、票を変えたりインフルエンサー部門ではフォロワーを買ったりという現象が見受けられます。

あまり重く考えすぎず、楽しむという気持ちが良いかもしれません。

ミスヘブンの時期だけ写メ日記を頑張るという方もいますが、結局は日々の積み重ねが結果に繋がります。

まずは、日々のSNS発信、写メ日記の更新という目の前のことを頑張ってみてくださいね。

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